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SPYDの配当金ってどれくらい?買い時はいつ?最新の株価チャートでテクニカル分析!

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こんにちは、半導体とテック株大好き城寝子(@nyaw_loading_22)です。

 

私は現在高配当銘柄狙いの投資スタイルはしていないためSPYDは保有していないもののやはり証券会社のランキングなどを見ると人気の為最近SPYDが気になっております...(笑)

 

この記事にたどり着いた方にはそんな最近SPYDに目を付けたかとも多いのではないでしょうか?

 

この記事では、S&P500企業の中でも高配当銘柄にフォーカスした銘柄に集中投資できるSPYDというETFについてご紹介していきたいと思います。

 

テクニカル分析もしていますので気になる方は目次からどうぞ。

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↓↓NASDAQ100連動ETF、QQQのテクニカル分析はこちら↓↓

nyaw-loading.hatenablog.com

 

SPYDとは?

SPYDとは先ほど少し書いた通りアメリカのS&P500構成企業の中でも、特に高配当銘柄に絞ったETFの一つです。

 

組み入れ銘柄の中にはエクソンモービル(エネルギー)やシェブロン(エネルギー)など上位組み入れ銘柄を見るとエネルギーセクターが多いように見えますが、金融、生活必需品、ヘルスケアなど幅広いセクターへの分散投資が可能です。

 

年間にかかる実質的な手数料ともいえる経費率に関しても、0.07%と驚異の低コスト

長期保有に最適な銘柄ですね。

 

肝心の高配当銘柄ということでどれくらいの配当率なの?気になる方もいると思います。

 

定期的に配当金の改定はあるものの、直近(2022/7/2)の利回りでいうと約4%あります。

100万円投資していたら年間4万円の配当がもらえる計算となります。

 

ただ値上がり益を狙えるかどうかでいうと、本家のS&P500やNASDAQ100といった銘柄と比較すると値幅(ボラティリティ)が大きくはないため、キャピタルゲイン(値上がり益)を狙っていく方針なのか、インカムゲイン(配当金)を狙っていく方針なのかによって賛否が分かれる銘柄となります。

 

個人的にはある程度FIREを達成した人にとっては非常にお勧めできる銘柄だと考えていますが、最終的なジャッジは皆さんにお任せいたします。

 

SPYDはおすすめできるのか?買いタイミングはいつ?

SPYDは配当金の利回りが高く、資金力がある人にとって大変有力な投資先となります。ただし値上がり幅を取ろうと思ったら本家S&P500指数やNASDAQ100指数には劣るためどちらかを取るかでおすすめ度が変わるでしょう。

 

私は投資デビューにはeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)という米国の有名500社に分散投資できる投資信託の積立をコア投資として挙げており、為替リスクも 鑑みて円資産である日本株も投資していく、というのが私の考えです。 


また、高配当を狙うのであれば、個別株で買って保有するという手もあります。

 

エクソンモービル(エネルギー)やインテル(半導体)、スリーエム(化学)等々......

それらの銘柄はLINE CFDでも購入することができます。

 

LINE証券 CFD口座開設

 

LINE CFDの特徴の1つ目は米国株が0.1株という少額ではじめられる点が魅力です。

米国の有名企業銘柄は調べたことがある人にはわかると思いますが、普通に1株が高いです。

 

例えば電気自動車大手テスラに不通にに1株投資しようと思ったら、2022/7/8時点で733.63ドル(日本円換算:約10万)です。

 

1株を持つのも大変な米国個別銘柄をLINE CFDで少額で始められる点はありがたい点ですね。

 

また、LINE CFDの公式アカウントをフォローしておけばいつも使うLINEアプリ内で重要な経済指標が通知されるという情報収集にも魅力な点が挙げられます。

 

米国個別株を少額から手軽に始めてみたい方はぜひLINE CFDを検討してみてください。

 

LINE証券 CFD口座開設

 

投資信託ETFに投資をすることは手軽で長期な投資には向いていますが、肝心の中身の企業へ全く興味を示さないまま投資を続けていても投資経験値が一向にたまりません。

 

ある程度SOXLなどのETFポートフォリオの一部に入れておくことはいいですが、興味を持った自分の好きな企業からでも分析して個別株を購入してもいいかもしれませんね。

 

最新のテクニカル分析

注意:

当ブログのテクニカル分析は投資助言を行うものではありません。

あくまで既に存在するテクニカルの計算式に沿って算出された数値を公開し、一般的に言われることのあるシグナルとして説明をしているに過ぎません。

したがって当テクニカル分析をもとに投資を行い手に入れた利益及び負った損失に対して当ブログは一切関与いたしかねますので最終的な投資判断は自己判断・自己責任の元で慎重に行うようお願いいたします。

また、計算値が間違っていた場合などにおいても責任を負いません。

 

直近のテクニカルシグナルを元にした分析ですが、この章ではメジャーなRSI、MACD移動平均に加えピボットポイントの数値も算出しています。

 

チャート

下記は私が普段めちゃくちゃ活用させていただいているTradingViewから引用しているチャートです。
 
 

 

 

RSI分析

RSIとは何ぞや?という方は下記の過去記事も参照してみてください。

nyaw-loading.hatenablog.com

 

 

MACD分析

MACDとは何ぞや?という方は下記の過去記事も参照してみてください。

 

 

移動平均(MA)分析

移動平均(MA)とは何ぞや?という方は下記の過去記事も参照してみてください。

nyaw-loading.hatenablog.com

 

ピボットポイント分析

ピボットポイントとは何ぞや?という方は下記の過去記事も参照してみてください。

 

 

 

まとめ

SPYDはS&P500の中でも利回りの高い企業へ分散投資ができ、実際配当金を貰うことができます。

 

また、本家S&P500連動であるVOOというETFよりも安価に購入することができるというメリットもあります。

 

重要なのは様々なセクターの銘柄へ分散投資しておくことです。

気になった方はぜひポートフォリオに入れてみてください♪

 

ではまた次の記事で(@^^)/~~~