こんにちは、S&P500に毎月積み立て投資している城寝子(@nyaw_loading_22)です。
最近アメリカFRBの利上げによって私のS&P500銘柄や半導体ポートフォリオが厳冬って感じで涙目です。(2022年7月現在)
この記事では、米国S&Pバイオテクノロジー・セレクト・インダストリー指数に連動するレバレッジETFである、LABUについての解説と、テクニカル分析を行っていますので、気になる方は目次からどうぞ。
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LABUとは?
LABUとは米国ETFの一つであり、バイオテックセクターに投資ができる銘柄です。
S&Pバイオテクノロジー・セレクト・インダストリー指数をベンチマークとしています。
このETFにはレバレッジがかかっており、ベンチマークとする指数の日次3倍の成果を目標とした設定となっています。
気になる構成銘柄に関しては次章で解説していきます。
主な組み入れ銘柄は?
そもそもバイオテックとは何でしょうか?
バイオテックとは、バイオロジーとテクノロジーを合わせた造語ですが、生物学をもとにもしくは活用し、新たなテクノロジーを産出していく産業のことで、再生医学や創薬、農作物の品種改良など様々な意味を含んでいます。
主な組み入れ銘柄ですが、遺伝子医薬品開発関連のビーム・セラピューティクスや、再生医療研究開発のフェイト・セラピューティクスなどが挙げられます。
現在に至るまで人間が克服してきたいくつもの不治の疾患がありますが、今後もこれらの企業によって新たな研究開発が進み新薬の開発などが進むことでのこのセクターの株価も上昇が期待されます。
運用コストは?
ETFの経費率ですが、0.95%となります。
このブログでさんざん長期運用におすすめ!と言っているETFは軒並み0.02-0.04%ですので、それらと比較すると高い部類に入ります。
とはいえこのブログで紹介してきたレバレッジETFも軒並み0.95%なので他のレバレッジETFと突出して高いということはないです。
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LABUはクレカのつみたて投資で設定可能?
筆者は楽天証券にてクレカつみたてを設定してますが、現在ETFを含む米国株はクレカ設定できませんでした。
もし会社員の方などで極力労力を使わずなるべくお得に資産運用したい場合は楽天証券&楽天カードを活用して投資信託をクレカつみたてするのもおすすめです。
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最新のテクニカル分析
注意:
当ブログのテクニカル分析は投資助言を行うものではありません。
あくまで既に存在するテクニカルの計算式に沿って算出された数値を公開し、一般的に言われることのあるシグナルとして説明をしているに過ぎません。
したがって当テクニカル分析をもとに投資を行い手に入れた利益及び負った損失に対して当ブログは一切関与いたしかねますので最終的な投資判断は自己判断・自己責任の元で慎重に行うようお願いいたします。
また、計算値が間違っていた場合などにおいても責任を負いません。
直近のテクニカルシグナルを元にした分析ですが、この章ではメジャーなRSI、MACD、移動平均に加えピボットポイントの数値も算出しています。
チャート
RSI分析
RSIとは何ぞや?という方は下記の過去記事も参照してみてください。
MACD分析
MACDとは何ぞや?という方は下記の過去記事も参照してみてください。
移動平均(MA)分析
移動平均(MA)とは何ぞや?という方は下記の過去記事も参照してみてください。
ピボットポイント分析
ピボットポイントとは何ぞや?という方は下記の過去記事も参照してみてください。
まとめ
今回の記事では、バイオテック関連のレバレッジETFであるLABUというETFについて紹介してきました。
今まで様々な分散投資を行ってきた中級者以上の方はレバレッジというリスクを理解した上で投資してみるのはいいでしょう。
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ではまた次の記事で(@^^)/~~~