こんにちは、毎月NISAでS&P500を積み立てている城寝子(@nyaw_loading_22)です。
私は普段ETFとしてはナスダックや半導体関連のETFを購入することが多いのですが、やはりS&P500連動のETFも買ったほうがいいのか迷うことはあります...(笑)
この記事では、S&P500指数に連動したVOOというETFについてご紹介していきたいと思います。
テクニカル分析もしていますので気になる方は目次からどうぞ。
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↓↓配当金狙いの方は同じS&P500関連でもSPYDがおすすめ↓↓
VOOとは?
VOOとはアメリカの主要500社の株価値動きに連動したS&P500という指数に基づいたETFです。
なので簡単に言ってしまえば各セクターで有名な企業500社に分散して投資ができる、迷ったらコレ!的な位置づけのETFです。
投資初心者で米国株デビューしたい方はぜひこの記事を最後まで見ていってください!
構成銘柄上位にはiPhoneを作っているアップル(Apple)や、Windows OSやクラウドで有名なマイクロソフト(Microsoft)、大手ECのアマゾン(Amazon)などのGAFAMと呼ばれる企業のほか、グラフィックやAIなどに使われる半導体大手エヌビディア(NVIDIA)など様々な有名企業に一括投資することができます。
年間にかかる実質的な手数料ともいえる経費率に関しても、0.03%と驚異の低コスト!
以前紹介したSPYDでも0.07%なのでその半分以下の維持コスト......文句なしの長期保有推奨銘柄ですね。
直近5年間で見ても57%の値上がり益を出しているので非常に安定した銘柄であるといえます。
2022年は利上げ局面により大分ピークより値を下げてしまっていますがまだまだこれだけの右肩上がり成長になっているのですからアメリカってすごいですよね。
分配金・配当金は出るの?
そしてVOOは、高配当ETFであるSPYDほどではありませんが配当利回りが約1.5%と、あまり軽視できない額の配当がもらえます。
100万円一括投資で年間約1.5万円の利回りということになります。
長期的に積立して徐々に増えていく分配金を眺めながらニヤニヤしちゃいましょう!
VOOはおすすめできるのか?買い時はいつ?
私は投資デビューにはeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)という米国の有名500社に分散投資できる投資信託の積立をコア投資として挙げており、為替リスクも 鑑みて円資産である日本株も投資していく、というのが私の考えです。
そのためS&P500指数に連動するVOOも同じくおすすめできます。
経費率が低い点も評価できます。
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の運用手数料が0.0968%に対して、VOOの経費率はたったの0.03%。
そのうえで米国株の指数に直接投資をしたい方や、ETFではなく実際に米国個別株(AmazonやMicrosoft、Tesla)などにもっとダイレクトに投資したいんや!という方にはLINE CFDをお勧めしています。
LINE CFDの特徴の1つ目は米国株が0.1株という少額ではじめられる点が魅力です。
米国の有名企業銘柄は調べたことがある人にはわかると思いますが、普通に1株が高いです。
例えば電気自動車大手テスラに不通にに1株投資しようと思ったら、2022/7/8時点で733.63ドル(日本円換算:約10万)です。
1株を持つのも大変な米国個別銘柄をLINE CFDで少額で始められる点はありがたい点ですね。
また、LINE CFDの公式アカウントをフォローしておけばいつも使うLINEアプリ内で重要な経済指標が通知されるという情報収集にも魅力な点が挙げられます。
米国個別株を少額から手軽に始めてみたい方はぜひLINE CFDを検討してみてください。
投資信託やETFに投資をすることは手軽で長期な投資には向いていますが、肝心の中身の企業へ全く興味を示さないまま投資を続けていても投資経験値が一向にたまりません。
最新のテクニカル分析
注意:
当ブログのテクニカル分析は投資助言を行うものではありません。
あくまで既に存在するテクニカルの計算式に沿って算出された数値を公開し、一般的に言われることのあるシグナルとして説明をしているに過ぎません。
したがって当テクニカル分析をもとに投資を行い手に入れた利益及び負った損失に対して当ブログは一切関与いたしかねますので最終的な投資判断は自己判断・自己責任の元で慎重に行うようお願いいたします。
また、計算値が間違っていた場合などにおいても責任を負いません。
直近のテクニカルシグナルを元にした分析ですが、この章ではメジャーなRSI、MACD、移動平均に加えピボットポイントの数値も算出しています。
チャート
RSI分析
RSIとは何ぞや?という方は下記の過去記事も参照してみてください。
MACD分析
MACDとは何ぞや?という方は下記の過去記事も参照してみてください。
移動平均(MA)分析
移動平均(MA)とは何ぞや?という方は下記の過去記事も参照してみてください。
ピボットポイント分析
ピボットポイントとは何ぞや?という方は下記の過去記事も参照してみてください。
まとめ
VOOはeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)と同じくS&P500指数に連動する銘柄です。
金額でいっても350ドル前後と決して1単位が安い部類ではありませんのでもし定期購入が難しい場合は最低100円から購入できるeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)を購入したり、S&P500企業の個別株をLINE CFDで取引するのも検討してみてください。
ではまた次の記事で(@^^)/~~~