こんにちは、半導体とテック株大好き城寝子(@nyaw_loading_22)です。
SMH(半導体)もQQQ(ナスダック100)も買ってたら色々アンバランス極まりないポートフォリオな気がしますがご愛嬌ということで...(笑)
この記事では、ナスダック100指数というITやハイテク株全体に投資することができるETFであるQQQについて解説しています。
テクニカル分析もしていますので気になる方は目次からどうぞ。
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QQQとは?
QQQとは米国株として有名なETFの一つです。
米国のハイテク関連株の指数である、NASDAQ100指数の値動きに連動するインデックスETFで、非常に人気の高いETFです。
組み入れ銘柄の中には下記画像のような、iPhoneやMacで知らない人はいないアップル(Apple)や、Google、AmazonといったGAFAMのほか電気自動車大手であるテスラといったハイテク分野で名だたる米国有名企業100社に分散投資することが可能です。
年間にかかる実質的な手数料ともいえる経費率に関しても、0.20%と長期投資にも向いている安価な運用コストが魅力ともいえるでしょう。
これからの将来的な観点からも成長が大いに見込めるアメリカのハイテク株ですが、一方で利上げ局面や景気後退の局面には非常に敏感なセクターの為、リスクは比較的高い銘柄といえるでしょう。
QQQはおすすめできるのか?
ハイテク銘柄は利上げ局面や景気後退局面では大きく売られ下落する傾向にあるため比較的リスクがあります。一辺倒なポートフォリオを避けたほうが無難でしょう。
私は投資デビューにはeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)という米国の有名500社に分散投資できる投資信託の積立をコア投資として挙げており、為替リスクも 鑑みて円資産である日本株も投資していく、というのが私の考えです。
そのうえで米国株の指数に直接投資をしたい方や、ETFではなく実際に米国個別株(AmazonやMicrosoft、Tesla)などにもっとダイレクトに投資したいんや!という方にはLINE CFDをお勧めしています。
LINE CFDの特徴の1つ目は米国株が0.1株という少額ではじめられる点が魅力です。
米国の有名企業銘柄は調べたことがある人にはわかると思いますが、普通に1株が高いです。
例えば電気自動車大手テスラに不通にに1株投資しようと思ったら、2022/7/8時点で733.63ドル(日本円換算:約10万)です。
1株を持つのも大変な米国個別銘柄をLINE CFDで少額で始められる点はありがたい点ですね。
また、LINE CFDの公式アカウントをフォローしておけばいつも使うLINEアプリ内で重要な経済指標が通知されるという情報収集にも魅力な点が挙げられます。
米国個別株を少額から手軽に始めてみたい方はぜひLINE CFDを検討してみてください。
投資信託やETFに投資をすることは手軽で長期な投資には向いていますが、肝心の中身の企業へ全く興味を示さないまま投資を続けていても投資経験値が一向にたまりません。
ある程度SOXLなどのETFをポートフォリオの一部に入れておくことはいいですが、興味を持った自分の好きな企業からでも分析して個別株を購入してもいいかもしれませんね。
最新のテクニカル分析
注意:
当ブログのテクニカル分析は投資助言を行うものではありません。
あくまで既に存在するテクニカルの計算式に沿って算出された数値を公開し、一般的に言われることのあるシグナルとして説明をしているに過ぎません。
したがって当テクニカル分析をもとに投資を行い手に入れた利益及び負った損失に対して当ブログは一切関与いたしかねますので最終的な投資判断は自己判断・自己責任の元で慎重に行うようお願いいたします。
また、計算値が間違っていた場合などにおいても責任を負いません。
直近のテクニカルシグナルを元にした分析ですが、この章ではメジャーなRSI、MACD、移動平均に加えピボットポイントの数値も算出しています。
チャート
RSI分析
RSIとは何ぞや?という方は下記の過去記事も参照してみてください。
MACD分析
MACDとは何ぞや?という方は下記の過去記事も参照してみてください。
移動平均(MA)分析
移動平均(MA)とは何ぞや?という方は下記の過去記事も参照してみてください。
ピボットポイント分析
ピボットポイントとは何ぞや?という方は下記の過去記事も参照してみてください。
まとめ
QQQはS&P500と比較すると少々ボラティリティやリスクが高いものの、年間の経費率が低くアメリカの主要なテック企業への投資ができるため大変人気の高いETFです。
利上げ局面などで安値で仕込めるとより将来が楽しみになりますね♪
ではまた次の記事で(@^^)/~~~