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【最新テクニカル平日更新】半導体レバレッジETFのSOXLとは?株価とテクニカル分析をもとに将来性について考察してみた

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こんにちは、半導体株大好き城寝子(@nyaw_loading_22)です。

 

この記事では、半導体株関連のレバレッジETFであるSOXLについて解説しています。

テクニカル分析もしていますので気になる方は目次からどうぞ。

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↓↓ハイテク株ブル3倍ETFテクニカル分析はこちら↓↓ 

nyaw-loading.hatenablog.com

SOXLとは?

SOXLとは、数多くのレバレッジ商品を展開しているDirexionが提供している半導体ETFで、1日の値動きに対して3倍の値動きを目指した上場投資信託ETF)。

 

ベンチマークとなっている元指数は、NYSE Semiconductor Index (ICESEMIT)でありその値動きを3倍のレバレッジをかけたボラティリティとなります。

 

以下、主なメリットとデメリットを表記。

 

メリット:

■高いパフォーマンス
AIやデータセンター、電気自動車(EV)等様々なハイテク産業で高需要なため昨今非常にホットなセクター。市場の上昇に連動して3倍のリターンを享受できるため、投資家にとってブル相場においては高い投資結果を期待できる。ただでさえボラの大きいセクターなので”稼げるときは”ガッツリ稼げる。

 

デメリット:

ボラティリティ≒リスクの増大
3倍ETFは言い換えれば下がる時も3倍の為ボラティリティが非常に高く、減価といって元指数が下がって戻った後でもレバレッジETFはいまだ価格戻らずの状態になることがある。

 

■経費率が若干高め
経費率は簡単に言うと年間の手数料のようなものですが、当然低ければ低いほど投資家にとっては有利です。この経費率が0.94%です。(2024年2月現在)

 

主要米国インデックスに連動する非レバレッジETFであれば0.1%を切る投資商品も少なくないので、高いといえるでしょう。 
 

 


”デメリット:ボラティリティ”について補足します。

 

上記のグラフで説明すると、1月26日から仮にベンチマークを開始時点として元指数/3倍指数ともに100からスタートとする。その日以降元指数の値動きに対して3倍変動させると元指数はおおむね2月2日の時点でベンチマーク開始日と同等の価格に戻ってきているのに対して、3倍指数は元値に回復していないことになる。

 

これはつまりもっと簡単に言うと3倍ブルは上昇を期待して買う商品なので、下に大きく下がる日が多ければ多いほど元指数の成績に劣後する期間が長くなります。

 

実際2022年初頭につけた半導体指数(SOX)の高値は1年ほどの下落相場を経て既に現在ブレイクして高値更新していますが、SOXLはいまだ高値の更新まではできていません。(2024年2月現在)

SOXLはクレカのつみたて投資で設定可能?

筆者は楽天証券にてクレカつみたてを設定してますが、現在ETFを含む米国株はクレカ設定できませんでした。

 

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メリット:

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最新のテクニカル分析

注意:

当ブログのテクニカル分析は投資助言を行うものではありません。

あくまで既に存在するテクニカルの計算式に沿って算出された数値を公開し、一般的に言われることのあるシグナルとして説明をしているに過ぎません。

したがって当テクニカル分析をもとに投資を行い手に入れた利益及び負った損失に対して当ブログは一切関与いたしかねますので最終的な投資判断は自己判断・自己責任の元で慎重に行うようお願いいたします。

また、計算値が間違っていた場合などにおいても責任を負いません。

 

直近のテクニカルシグナルを元にした分析ですが、この章ではメジャーなRSI、MACD移動平均に加えピボットポイントの数値も算出しています。

 

チャート

下記は私が普段めちゃくちゃ活用させていただいているTradingViewから引用しているチャートです。
 
 

 

RSI分析

RSIとは何ぞや?という方は下記の過去記事も参照してみてください。

nyaw-loading.hatenablog.com

 

 

MACD分析

MACDとは何ぞや?という方は下記の過去記事も参照してみてください。

 

 

移動平均(MA)分析

移動平均(MA)とは何ぞや?という方は下記の過去記事も参照してみてください。

nyaw-loading.hatenablog.com

 

ピボットポイント分析

ピボットポイントとは何ぞや?という方は下記の過去記事も参照してみてください。

 

 

 

まとめ

SOXLはレバレッジが3倍に設定されたハイリスクハイリターン投資商品です。

必ずしも自分が思い描いたチャートを描くとは限らないため、リスク許容度を事前に設定したうえでポートフォリオの数%にとどめた投資を行うと吉です。

 

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ではまた次の記事で(@^^)/~~~