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VTIだけ積立はあり?分配金は出るの?VTIの年率リターンと最新のテクニカル分析!

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こんにちは、毎月NISAでS&P500を積み立てている城寝子(@nyaw_loading_22)です。

 

最近NASDAQ100や半導体、S&P500といった銘柄や指数はTwitterを中心に人気ですが、VTIって?という人もいるかもしれません。

 

この記事では、S&P500指数よりさらに幅広い、全米企業に投資することができるVTIというETFについてご紹介していきたいと思います。

 

テクニカル分析もしていますので気になる方は目次からどうぞ。

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nyaw-loading.hatenablog.com

VTIとは?

VTIとは、アメリカの大小問わずほぼ全ての企業に分散投資できる優れたETFです。

バンガード社が提供するETFで、経費率も0.03%と大変低コストのため長期かつ分散投資をしたい米国投資初心者におすすめできるETFとなっています。

 

セクター別の構成比率を見てみると、上位から金融、テクノロジー、資本財となっていて、以前紹介したSPYDなどだと上位にエネルギーセクターが来ていたため若干の違いがみられて面白いですね。

 

気になるパフォーマンス実績はバンガード社が公開しているので下記のリンクも併せて確認いただければと思いますが、過去10年間の年率リターンは驚異の12.52%

 

investor.vanguard.com

 

なのでS&P500指数に連動するVOOに並ぶ、米国への一括投資を狙う人には必ず検討いただきたいETFの一つですね。

 

分配金に関しても、上記のリンクに掲載されていますが、直近の利回りはおよそ1.3%。

高配当銘柄を集めたETFであるSPYDと比較すると控え目ではありますが100万円の投資で年間大体1.3万円と無視はできない金額の配当を受け取ることができます。

 

値上がり益を狙いつつ定期的に入金される配当を見てにやにやしましょう(笑)

 

VTIはおすすめできるのか?買いタイミングはいつ?

VTIは全米のほぼ全ての企業に分散投資ができるためおすすめです。

 

私的には投資デビューにはeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)という米国の有名500社に分散投資できる投資信託の積立をコア投資として挙げており、為替リスクも 鑑みて円資産である日本株も投資していく、というのが私の考えです。 

 

そのうえで米国株の指数に直接投資をしたい方や、ETFではなく実際に米国個別株(AmazonMicrosoft、Tesla)などにもっとダイレクトに投資したいんや!という方にはLINE CFDをお勧めしています。VTIもいいけどそろそろ個別株にも......という方はぜひリンク先のLINE CFDを見てみてください♪

 

LINE証券 CFD口座開設

 

LINE CFDの特徴の1つ目は米国株が0.1株という少額ではじめられる点が魅力です。

米国の有名企業銘柄は調べたことがある人にはわかると思いますが、普通に1株が高いです。

 

例えば電気自動車大手テスラに不通にに1株投資しようと思ったら、2022/7/8時点で733.63ドル(日本円換算:約10万)です。

 

1株を持つのも大変な米国個別銘柄をLINE CFDで少額で始められる点はありがたい点ですね。

 

また、LINE CFDの公式アカウントをフォローしておけばいつも使うLINEアプリ内で重要な経済指標が通知されるという情報収集にも魅力な点が挙げられます。

 

米国個別株を少額から手軽に始めてみたい方はぜひLINE CFDを検討してみてください。

 

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投資信託ETFに投資をすることは手軽で長期な投資には向いていますが、肝心の中身の企業へ全く興味を示さないまま投資を続けていても投資経験値が一向にたまりません。

 

最新のテクニカル分析

注意:

当ブログのテクニカル分析は投資助言を行うものではありません。

あくまで既に存在するテクニカルの計算式に沿って算出された数値を公開し、一般的に言われることのあるシグナルとして説明をしているに過ぎません。

したがって当テクニカル分析をもとに投資を行い手に入れた利益及び負った損失に対して当ブログは一切関与いたしかねますので最終的な投資判断は自己判断・自己責任の元で慎重に行うようお願いいたします。

また、計算値が間違っていた場合などにおいても責任を負いません。

 

直近のテクニカルシグナルを元にした分析ですが、この章ではメジャーなRSI、MACD移動平均に加えピボットポイントの数値も算出しています。

 

チャート

下記は私が普段めちゃくちゃ活用させていただいているTradingViewから引用しているチャートです。
 
 

 

 

RSI分析

RSIとは何ぞや?という方は下記の過去記事も参照してみてください。

nyaw-loading.hatenablog.com

 

 

MACD分析

MACDとは何ぞや?という方は下記の過去記事も参照してみてください。

 

 

移動平均(MA)分析

移動平均(MA)とは何ぞや?という方は下記の過去記事も参照してみてください。

nyaw-loading.hatenablog.com

 

ピボットポイント分析

ピボットポイントとは何ぞや?という方は下記の過去記事も参照してみてください。

 

 

 

まとめ

VTIは手っ取り早くアメリカのほぼすべての企業に分散投資をしたい方にとって最良ともいえるETFの選択肢として今回ご紹介しました。

 

金額でいって約190ドル前後(2022/7/3時点)ですが難しい場合は最低100円から購入できるeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)をLINE証券などで購入してみても、同様の分散投資効果は得られるはずです。ぜひ検討してみてください。

 

ではまた次の記事で(@^^)/~~~